aki

マンガでわかる「おくびにも出さない」とは

おくびにも出さない(おくびにもださない)とは(意味・語源)…おくびにも出さないの「おくび(噯気・噯)」っていうのは、胃の中にたまったガスが口から外に出る「げっぷ」のことなの!お 腹の中にあるものを「おくび」としてさえも出さないように、心に秘めた事を口(言葉)に出さない、表に出さないということのたとえよ!「素振りも見せない」「気取られない」「雰囲気も漂わせない」ってところかしら!「げっぷ」は意思を持 […]

マンガでわかる「折り紙付き」とは

折り紙付き(おりがみつき)とは(意味・語源)…品質なんかが確実なものって保証されているとか、世間で定評を得ているって意味なのよ!ここでいう折り紙は、紙を横半分に折った文書のことで、平安末期から公式文書とか贈呈品の目録として使われていたの!そのうち公文書にも使われるようになって、江戸時代には美術品とか刀剣なんかの鑑定書にも使われるようになったのよ!そこから確かな品質が保証されている物を「折り紙付き」 […]

マンガでわかる「色を付ける」とは

色を付ける(いろをつける)とは(意味・語源)…この場合の「色」は「情愛」や「優しさ」を意味していて、物事の扱いに「情や優しさを加える」「おまけする」「サービスする」ということのたとえなの!着色したほうが料金が高くなるような衣類なんかを販売する際、「着色なし」で注文したお客さんに渡す品物に、サービスで着色してあげていたような習慣が由来になっているのかもしれないわね♪

マンガでわかる「足を洗う」とは

足を洗う(あしをあらう)とは(意味・語源)…もともとは悪い行いをやめるという意味だったんだけど、現代では良い悪いにかかわらず、仕事や習慣をやめるときに使われているわね!裸足で修業していたお坊さんが、お寺に入る前に俗世の煩悩を清めるために足を洗っていたことが語源になっているんだけど、江戸時代、足を洗うっていったら、遊女が遊郭をやめるときや乞食が庶民に戻るときの「足洗い儀式」が真っ先に思い浮かべられて […]

マンガでわかる「けりが付く」とは

けりが付く(けりがつく)とは(意味・語源)…俳句や短歌には、完了の助動詞「けり」で終わるものが多かったことから、「結末がつく」「決着する」ことを「けりが付く」っていうようになったの!「蹴り」じゃないのよ!また、けりを付ける(けりをつける)という使い方もあるわね!こちらは、「決着が容易でなかった物事に結論を出して終わりにする」というような場合に使うもので、どちらも「争い」とか「いさかい」なんかのあま […]

マンガでわかる「茶化す」とは

茶化す(ちゃかす)とは(意味・語源)…真面目に取り合わず冗談めかすという意味で、「ちゃかす」の「かす」は、「ごまかす」や「ひやかす」の「かす」と同じで、動詞を作る接尾語なんだけど、「ちゃ」の語源については、屋台を曳いているラーメン屋さんなんかが吹いている「チャルメラ」の音色が、「お調子物」とか「無責任」な音色に聞こえたため、「チャルメラ」の「チャ」を取ったという説や、お芝居で滑稽なシーンのことを「 […]

マンガでわかる「目くじらを立てる」とは

目くじらを立てる(めくじらをたてる)とは(意味・語源)…目尻を吊り上げて鋭く相手を見たり、怒ったときの表情なんかを意味していたんだけど、だんだん見るだけじゃなく、ささいなことで人をとがめたり、責め立てたりする意味へと変化していったのよ♪

マンガでわかる「魚心あれば水心」とは

魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)とは(意味・語源)…「魚、心あれば、水、心あり」からきているの!魚に水と親しむ心があれば、水もそれに応じる心があるということね!相手が好意を示せば自分も相手に好意を示す気になる、相手の出方しだいでこちらの応じ方が決まるという意味の言葉よ♪

マンガでわかる「ばつが悪い」とは

ばつが悪い(ばつがわるい)とは(意味・語源)…「きまりが悪い」とか「ぐあいが悪い」という意味なんだけど、「ばつ」は、その場の具合や調子を意味していて、「話の辻褄を合わせる」「調子を合わせる」の意味で「ばつを合わせる」というふうにも使われる語なの!「ばつ」の語源には、「跋(ばつ)」の意味からとする説と、「場都合」の略とする説があるんだけど、「跋」は書物の後書きや、結びを意味する語で、これらの意味から […]

マンガでわかる「起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半」とは

起きて半畳寝て一畳(おきてはんじょうねていちじょう)とは(意味・語源)…人間が必要な広さは、起きている時が半畳で、寝ても一畳あれば足りるんだから、贅沢は慎まなきゃダメよ!…という教えよ♪ 天下取っても二合半(てんかとってもにごうはん) とは(意味・語源)…たとえ出世して天下を取った人間でも、一食に食べられるお米は二合半くらいが限度なんだから、あまり欲張っちゃダメよ!…という戒めよ♪

マンガでわかる「二階から目薬」とは

二階から目薬(にかいからめぐすり)とは(意味・語源)…「とても回りくどいこと」とか「物事がうまく運ばず、もどかしいこと」とか「回りくどい上に、効果が全く見られないこと」のたとえよ!「二階から目薬」ということわざは、上方(京都)のいろはかるたの48枚中の1枚になっているの!二階から目薬をさしたら、たまたま目に入ったと「まぐれ当たり」というような解釈をしそうだけど、これは間違い!「二階にいる人が目薬を […]