馬が合う【女子高生が教えます!】うまがあう…とは(意味・語源・由来・使い方・例文)

馬が合う【女子高生が教えます!】うまがあう…とは(意味・語源・由来・使い方・例文)

馬が合う・うまがあう
馬が合うね!」

「馬が誰と会うの?」

「もう!どこの馬が誰に会うっていうのよ!いきなり馬の話なんかするわけないでしょ!」

「かなめちゃんは猫も犬も飼っているから、今度は馬を飼ったのかと思ったよ!」

「もう!馬なんか飼うわけないでしょ!じゃあ今回は「馬が合う(うまがあう)」について勉強するわよ!」

「ヒヒーン!」

馬が合う(うまがあう)」の意味

「まず「馬が合う(うまがあう)」の「あう」は「対面する」っていう意味の「会う」じゃなくて、「一致する」とか「調和する」っていう意味の「合う」よ!」

「馬が誰かと会うわけじゃないんだ!」

「そっ!そして「馬が合う(うまがあう)」っていうのは、「性格や気が合う」っていう意味なの!」

「へ~!」

「もう!せっかく私が、「みほとは馬が合うね!」って言ってるんだから、もうちょっとしっくりくることを言ってよ!」

「ナポレオンが乗るなら、やっぱり牛よりも馬が合うね!」

「あはは!…私をこんなふうに笑わせてくれるのは、みほだけだよ!やっぱりみほとは馬が合うわ!」

馬が合う(うまがあう)」の語源と由来

「どうして「性格や気が合う」ことを、「馬が合う(うまがあう)」っていうの?」

「「馬が合う(うまがあう)」の語源と由来ね!「馬が合う(うまがあう)」っていうのは、もともと乗馬で使われていた言葉なの!」

「へ~!乗馬!」

「乗馬では、騎手と馬が合わないと振り落とされることもあるんだけど、逆に騎手と馬の息が合うと、お互いの実力以上の結果を生み出すとも言われているの!」

「ふ~ん!騎手と馬の息が合うと、お互いの実力以上の結果を生み出すんだ~!」

「騎手にとって「息が合う」「相性がいい」馬に乗れた場合、「馬が合う(うまがあう)」って言っていたんだけど、これが後に人と人との関係でも使われるようになったのよ!」

「なるほど~!だから「性格や気が合う」ことを「馬が合う(うまがあう)」っていうんだね!」

馬が合う(うまがあう)」の使い方と例文

「普段の会話の中では、「馬が合う(うまがあう)」はどうやって使うの?」

「「馬が合う(うまがあう)」の使い方と例文ね!基本的には、「性格が合う」とか「気が合う」って使うところに置き換えればいいんだけど、語源・由来から考えると、何か共通の目的に向かって共同作業をしているパートナーに対して使うのが相応しいわね!」

「結婚生活とか?」

「そうね!「彼は異性としても魅力的だけど、結婚生活のパートナーとしても馬が合う」…なんていう使い方ができるわね!他にも何か思いつく?」

「う~ん…パートナーね~…夫婦で定食屋さんをやっている場合とか?」

「そうね!そういう場合だと、「彼は結婚相手としてだけでなく、一緒にお店を切り盛りしていくパートナーとしても…」」

「「馬が合う」ね!なるほど~!パートナーね~!」

「そう!「相性が問題になるパートナー」について使う言葉だから、人間以外に使う場合もあるのよ!例えば車や楽器、馬以外の動物なんかも考えられるわね!」

「タクシーの運転手さんが「この車とは馬が合う」って言ったり?」

「そう!ギタリストが「このギターとは馬が合う」って言ったり!」

「水族館でショーをやっている人が「このイルカとは馬が合う」って言ったりね!」

「そう!あと気をつけなければならないのが、「馬が合う(うまがあう)」っていう言葉は、やっぱり語源・由来からすると相手を馬に見立てているので、いくらパートナーでも目上の人には使わないほうが無難ね!」

「なるほどね~!」

馬が合う(うまがあう)」のまとめ

「「馬が合う(うまがあう)」について、だいたいわかった?」

「うん!え~と…「馬が合う(うまがあう)」っていうのは、「性格や気が合う」っていう意味で、語源と由来は、騎手にとって「息が合う」「相性がいい」馬に乗れた場合、「馬が合う(うまがあう)」って言っていたことからなんだよね!それと…「相性が問題になるパートナー」について使う言葉だから、人間以外に使う場合もあるんだよね!」

「そう!あとは?」

「え~と…「馬が合う(うまがあう)」っていう言葉は、語源・由来からすると相手を馬に見立てているので、いくらパートナーでも目上の人には使わないほうが無難なんだよね!」

「そう!よっぽど親しくない限り、目上の人には「馬が合う(うまがあう)」っていう言葉は使わないほうがいいわね!」

「「先生とは馬が合う」とか?」

「やめておいたほうがいいわね!」

「「かなめちゃんとは馬が合う」は?」

「嬉しいわよ!友達同士だもの…」

「かなめちゃんとは馬が合うね!」

「何度も言わないでよ!照れるじゃない!」