何れ菖蒲か杜若【ビキニガールが教えます!】いずれあやめかかきつばた…とは(意味・語源・由来・例文・用例・使い方)

何れ菖蒲か杜若【ビキニガールが教えます!】いずれあやめかかきつばた…とは(意味・語源・由来・例文・用例・使い方)

何れ菖蒲か杜若【ビキニガールが教えます!】いずれあやめかかきつばた…とは(意味・語源・由来)

何れ菖蒲か杜若【ビキニガールが教えます!】いずれあやめかかきつばた…とは(意味・語源・由来)

「お待たせいたしました!ただいまから「ビキニガールコンテスト」を開催いたします!司会は私「みほ」と!」
「私「かなめ」でお送りいたします!どうぞよろしく!やっぱりやるんだ…でも私たちのライブはもう終わってるからまあいーや!」
「かなめさん!出場者の方々にはもうお会いになりましたか?」
「ええ!先ほど!何れ菖蒲か杜若でどんな結果になるか楽しみです!」
「それはつまり…いずれはアヤメやカキツバタのように美しくなるだろうと!要するに今はまだ美しくないと!つまりこういうことですね!」
「違います!何れ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)というのはいずれも素晴らしく優劣つけ難いという意味です!源頼政が怪しい鳥を退治した褒美として菖蒲前という美女を賜るときに十二人の美女の中から選び出すように言われて詠んだ歌が語源になっています!
「なるほど!それではまだ美しくない出場者の方々に登場していただきましょう!」
「違うって言ってるでしょ!」

何れ菖蒲か杜若【ハイレグレディーが解決します!】いずれあやめかかきつばた…とは(例文・用例・使い方)

何れ菖蒲か杜若【ハイレグレディーが解決します!】いずれあやめかかきつばた…とは(例文・用例・使い方)

「先輩!今度のミッションは何れ菖蒲か杜若です!」
何れ菖蒲か杜若?」
「安田財閥の御曹司が全国に花嫁候補を募集したのは知っていますよね?」
「ああ…『我こそは才たけてみめ美わしく情けありと思う独身女性よ来たれ』ってやつね…」
「そうです!その募集に全国から千を超える応募があったそうです!」
「まあそうでしょうね…安田財閥といえば日本最大の財閥…その資産は国家予算を上回るといわれいるくらいだから、結婚できれば玉の輿もいいところだものね…」
「ええ…その時点ですでに何れ菖蒲か杜若状態だったんですが、書類審査で何とか50人にまで絞り込んだそうです!」
「ふ~ん…」
「それで今夜パーティーを催すそうなんですが、御曹司は出席せずにその花嫁候補50人だけを参加させて行うそうです!」
「ははあ…なるほど…そのパーティーに参加者を装って潜入調査してくれっていうのが今回の依頼内容ってわけね…」
「そうです!女性だけの集団の中で女性ならではの視点から、見た目や能力だけでなく人格や品格も備わっているかどうか参加者一人一人を調査してほしいそうです!」
何れ菖蒲か杜若か…わかったわ…行きましょう…」

 

「意外に狭い会場ですね!」
「そのほうが参加者同士コミュニケーションをとらざるを得ない状況になりやすいからでしょ…こっちも調査しやすくていいわ…」
「しかしさすがに書類選考で残った50人!何れ菖蒲か杜若ですね!」
「一見ね…」
「そうですね!一見何れ菖蒲か杜若ですけど…選ぶのはそんなに難しくなさそうですね!」
「まず化粧と矯正下着でフィルターにかけると、容姿に関してはかなりピンキリがあるわね…」
「表情、しぐさ、態度、会話内容、言葉遣いから能力、人格、品格も丸見えですね!」
何れ菖蒲か杜若なんて男のセリフね…楽な仕事だわ…」

 

「先輩!大変です!たった今、依頼人のもとにこんなものが届けられました!」
「『最高の女は俺がもらう 猫目小僧次郎吉』…」
「依頼人からは参加者が拐われないようにガードしてほしいという追加依頼がなされました!」
「これは私たちに対する挑戦ね…」
「挑戦!?」
「あいつのことだから、私たちが潜入調査をしているということはつかんでいるはず…」
「なるほど!50人を同時にガードすることは難しい…私たちが最高の女性を見極められているかどうか試すつもりなんですね!」
「そう…『この何れ菖蒲か杜若の中で菖蒲が分かるかな?』…ってところでしょ…なめてくれるわね!あなたはどの女性だと思う?」
「あの赤いワンピースの女性です!」
「私もそう思うわ!彼女を徹底的にガードするわよ!」
「はい!」

 

「そろそろパーティーも終了する時間になりましたけど、猫目小僧次郎吉…現れませんね…先輩!?あれっ!?先輩がいない…」

 

「きれいな月だな…」
「こんなところに私を拐ってきてどうするつもり?」
「あの何れ菖蒲か杜若の中で、あんたこそが菖蒲だと思ったからさ!」
「それはどうも!でも私は仕事中なのよ!おフザケにしては度が過ぎてるわ!」
「悪かった!でも俺も何かと忙しい身でね…このタイミングしかなかったんだ…これを渡したら、すぐに帰るよ…」
「指輪!?菖蒲の形の…」
「俺もあんたのことが本気で好きだ!じゃあな!」
「バカ!そういうことはプライベート中に言ってよ!」